






今月も実家に戻ったくらいで熱心に撮影はせず。迷蝶もぱっとしなかった。
今月も実家に戻ったくらいで熱心に撮影はせず。迷蝶もぱっとしなかった。
今月は上旬と盆で動いたくらいで出かけず。そのせいもあり、最低限度の撮影しか出来なかった。
今月は信州以外は地元。
地元だとどうしても見ることが出来る蝶に限りはあるが、キリシマミドリシジミとオオウラギンヒョウモンが居るのが幸い。
キリシマミドリシジミは去年と同じく、動ける日は平日でも撮影に出かけていた。去年のような写真は撮ることが出来ず、粘ろうかと思った矢先に連日の豪雨でいつものポイントが通行止めになり強制的に中断。
下旬も探そうと思ったが、相も変わらず通行止めだったり、実は行けたが、勘違いで行きそびれたりであまり探せなかったが産卵のシーンを拝むことが出来た。
オオウラギンヒョウモンはとりあえずはオスもメスも撮影出来た。
後はこちらも地元の話で、5月末には来なかった、アオバズク。先月は居ないものだと思い探していなかったが、近所なのでダメ元で今月頭に来てみたら今年も来ていたようだ。子育ても例年よりもだいぶ遅れる形となった。
先週の3連休は前後を移動日として休みを取得し、久しぶりの信州遠征。目的は信州で唯一撮影していない蝶であるオオミスジ。
移動日は例によって中国地方を中心に蝶探し。ゼフィルスはさすがに時期が遅かった。
肝心の信州では初日は何はともあれ、オオミスジ探し。幸いすぐに見つけることが出来、目標はあっさりと達成。近場でこちらも見たかったカオジロトンボも拝むことが出来た。ついでに北海道に続きウサギを撮影出来た。
連休中日は登山。本来は登山しないと見ることが出来ない蝶の撮り直しが目標だったが、ポイントでの風が強いせいで見かけてもすぐに居なくなり、撮影出来ず。その代わり、こちらも久しぶりとなったミヤマモンキチョウやホシガラスなど高山帯らしい面々を撮影出来た。
3連休最終日は前の経験で人は少ないと踏んでの上高地。しかし、今年はコロナ明けのせいか、観光客が多く、帰りのバスは1時間待ちであった・・・(それでも前回よりも大分マシだったが・・・)。ここでも久しぶりのタカネキマダラセセリ(あまり良い写真は撮れなかった)とオオイチモンジを拝むことが出来た。
北海道遠征以外では基本はゼフィルス探し。ヒサマツから始まり、ハヤシまで様々なゼフィルスを撮影出来た。今日は疲れて探さなかったが、地元のゼフィルスも出てきていると思われるのでもう一踏ん張り。また、久しぶりにヒョウモンモドキも撮影に九州を脱出していたりもした。