鹿児島遠征

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今日は有給で鹿児島へ。本当は昨日の時点で長崎からフェリーで行く予定だったが、台風のためすべての便が欠航したため、仕方が無く佐賀にいったん戻ってからの出発となった。

今回は割とあたりを付けて有名なポイントを覗いたが、迷蝶はおらず。代わりにようやく日本国内でウラナミジャノメを撮影することが出来た。実は台湾で台湾種を撮影していたのだが、同じ種類だといっている人もいたので保留にしていた。結構前から探していたが、さすが鹿児島だった。近くで鳥を見に来ていた人たちとお話をして、もう一つの有名ポイントに行くことにした。

が、途中で寄り道をして、フラワーパークへ。ここでも迷蝶が見られるので入場料を払って中へ。ここではウスキシロチョウとすっかりと鹿児島に定着したクロボシセセリとすっかりとおなじみとなったリュウキュウムラサキ。また、池にはコシボソトンボが。樫原湿原で怪しいものを撮影していたが、ようやくまともな写真を撮ることができた。

最後も有名なポイントだったが、リュウキュウムラサキのみだった。帰りのコンビニでまさかのウスイロコノマチョウを見ることができた。

残念ながら、ツマベニチョウや本当の意味での迷蝶を見ることが出来なかったが、おかげでだいぶ地理も頭に入ったし、環境もわかったので来年はしっかりと狙っていこうと思う。


「鹿児島遠征」への2件のフィードバック

  1. 懐かしい風景。
    もう4年はツマベニチョウを見ていません。
    秋のツマベニの新成虫は10月初旬~中旬ごろが良い時期です。
    キオビエダシャクが沢山飛んでいたと思いますが、どうでしたか?

    クロボシはまだ見たことがない。

    1. キオビエダシャクは見ていません。いれば撮影しているんだけど・・・!
      クロボシセセリはあちこちで見かけました。ほとんど土着してるんじゃないでしょうか。

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