



























最終日は移動しながらの撮影。山原には未練たらたらであるが時間が足りない。ので、去年回ったポイントでよさそうな所へ回るため午前中には山原を離れ、那覇へ。移動が中心となるのであまり撮影ができないかと夜の内にいくつか撮影を行ったのだが、予想以上のチョウの多さにびっくり。撮影に集中していたら今までと大差ないくらいに撮影をしていた。やはり今の時期だとチョウが多く発生しているようで山原ではシジミチョウの仲間、南に行くとアゲハチョウやツマベニチョウが増えていく印象。あと、至る所にアオタテハモドキがいたのも印象深い。最初見たときは感動したものだがあまりの数に最後はスルーする機会も多くなった。チョウ以外では甲虫、バッタの仲間が中心。タイワンカブトを始め去年も撮影したアカナガイトトンボなど。ただ時期が時期だけに数や種類は少ない様子。次はまた違う季節に行ってみたい。
多くの南国の虫たちに出会えて何よりでしたね。 蝶だけでなくて楽しく拝見しました。 守備範囲広いですねぇ。 (^^) ところで,クロボシセセリとツマベニチョウに挟まれたマダラチョウは何マダラなのですか?
チョウやトンボは目立つので多めに撮りますが、一応対象は全般です。例のマダラチョウですが、おそらくツマムラサキマダラのメスかと。とにかくあちこちにたくさん飛んでいました。
ツマムラサキマダラの♀でしたか。 ありがとうございました。