今日はちょっといろいろとお買い物。ズボンがこれまでのバイクライフに耐えられなくなりほとんどが破けてしまったのでズボンの新調(中古だけど)。ついでに眼鏡も変えることにした。眼鏡はもう6、7年前のものでだいぶガタがきている。レンズのコーティングはぼろぼろにはがれており、眼鏡屋さんでも度数を測ることが出来ないほど。とくに最近は目を酷使していることもあってか、乱視も発覚。当時はその眼鏡に4、5万はかかっていたはずだが今回は17800円で済んでしまった(自分はかなりの近視なのでこの値段。場合によっては10000円でも済むらしい)。技術の進歩はなにもデジタルの話だけではないらしい。実際に手に入るのは来週の月曜日。それまでの辛抱だ。
レンズつながりの話。その途中でキタムラに寄ったのだがオリンパス・ペン E-P1がおいてあった。17mmはすでに装着済み。持ってみると金属ボディのせいもあってか思ったよりも大きくて重い。残念ながらポケットに入れる、といった行為は出来なそう。それに撮影対象が昆虫なので内蔵フラッシュがないと正直言ってきつい。なかなかの意欲作で興味はあるんだけどあくまでも自分は昆虫が撮影が主であって、カメラマニアではない。
一応これは一貫した考えで自分の現在の装備は全てマクロ撮影が出来るレンズ(14-54はちょっと弱いかな)。だからオリンパスの所謂「松レンズ」は金銭的な意味も込めて買う気はない。現状で興味があるのがパナの14-150とオリの50-200と8。14-150は高倍率ズームながら写りが良いレンズらしく、150でも50cmまで寄れるのが魅力。50-200は純粋に飛びものに強そうだから(70-300にがんばってもらっているがMFじゃないと昆虫はつらい)。8は広角マクロ撮影ができる魚眼レンズ。今のところ一番興味がある。優先順位は、8>>50-200>14-150といったところ。8以外は今持っているレンズで代用できるから。ただ魚眼レンズは使いどころが難しく、あまり使わない可能性もありやっぱりすぐに欲しい!とまではいかない。今のところは現状維持だろうか(気が変わったりすごい魅力的なレンズがでない限りは)。