昨日は、中国地方、今日は九州でチョウ探し。やはり、本州のゼフィルスは例年よりも早めのようで本来の時期であるアイノミドリシジミはすでにすれすれ。ジョウザンミドリも擦れていた。また普段今の時期には行かないポイントを回ったところ、前回取り損ねたコサナエとここでは初めてで、かつ数年ぶりのオオヒカゲを見ることが出来た。
今日は一気に戻り、九州でチョウ探し。が、狙いのアイノミドリは遠く、別のチョウに至っては天候の悪さも手伝い、見ることが出来なかった。今年の九州は特に調子が悪く、ハヤシミドリは絶望的、ウラジロミドリはいつの間にかピークが過ぎ、全く先が読めない状況。代わりにアイノミドリは多いとのことなので今年はこちらに期待か・・・。