チョウ、トンボ探し

20170521_1
20170521_2
20170521_5
20170521_3
20170521_4
20170521_6
20170521_7
20170521_8
20170521_9
20170521_10
20170521_11
20170521_12
20170521_13
20170521_14
20170521_15
20170521_16
20170521_17
20170521_18
20170521_19
20170521_20
20170521_21
20170521_22

昨日はトンボ、今日はチョウ探し。トンボは今年の気候の影響が微妙に数が少なく、去年は結構見かけたアオヤンマを確認出来なかった。が、代わりにヒオドシチョウの蛹をたくさん見かけた。今日は、いつもの湿原でチョウ探し。未だにつぼみが残るアザミに様々なチョウが寄ってきていた。明らかに大型している黒系のアゲハや、クモガタヒョウモンを見ることが出来た。また、ハッチョウトンボも出ているようでオス、メス(色つき)共に見かけることができた。環境の問題だろうが、明らかに出遅れている種や例年通り出現する種がいるなど、相も変わらず季節を読むのが難しい。

後は機材の話になるが、初めてプロキャプチャーモードとやらを使ってみた。とりあえずオナガアゲハが花から離れる瞬間にシャッターを押すとあっさりと花から離れる瞬間をとらえることが出来た。恐ろしいカメラだ。