昨日はトンボ、今日はチョウ探し。トンボは今年の気候の影響が微妙に数が少なく、去年は結構見かけたアオヤンマを確認出来なかった。が、代わりにヒオドシチョウの蛹をたくさん見かけた。今日は、いつもの湿原でチョウ探し。未だにつぼみが残るアザミに様々なチョウが寄ってきていた。明らかに大型している黒系のアゲハや、クモガタヒョウモンを見ることが出来た。また、ハッチョウトンボも出ているようでオス、メス(色つき)共に見かけることができた。環境の問題だろうが、明らかに出遅れている種や例年通り出現する種がいるなど、相も変わらず季節を読むのが難しい。
後は機材の話になるが、初めてプロキャプチャーモードとやらを使ってみた。とりあえずオナガアゲハが花から離れる瞬間にシャッターを押すとあっさりと花から離れる瞬間をとらえることが出来た。恐ろしいカメラだ。