中国地方でチョウ探し

気付いたらゼフの季節。毎年恒例となりつつある中国地方遠征へ。
初日は九州でも見ることは出来るがより早く見ることが出来るものを、ということでオオミドリシジミとナミミドリ。オオミドリシジミは鮮度は若干落ちてはいたが、数も多く、時折近くまで来て止まってくれた。また、九州では相性が悪いウラゴマダラシジミも十二分に堪能することが出来た。タイミング的にはオスはボロだったが、メスはまだまだ状態がよく愛想も良かったため色々と遊ぶことが出来た。初日の最後に寄ったのがナミミドリ。朝からならもう少し羽を開くチャンスがあったのだろうが、スケジュール上はどうしようもなし。ただ、日が落ち始めた辺りであちこちで卍飛行を拝むことが出来た。

翌日の早朝はお約束のヒロオビミドリシジミ。数は少なかったが、オスメス共に開帳姿を拝むことが出来た。昼からは未見のチョウ探しだったが、こちらは残念ながら不発。来年への課題の持ち越しとなった。

今年も相変わらず地元の方や知人、地元で出逢った方達の世話になりっぱなしとなってしまった。
今後も度々お邪魔をすることになると思いますが、その際もよろしくお願いいたします。


「中国地方でチョウ探し」への2件のフィードバック

  1. 中国地方遠征お疲れ様でした。 
    綺麗な開帳写真お見事です。 ナミミドリの卍飛行写真はどうだったでしょうか? 
    未見の蝶探しは残念でしたね。 またのお越しをお待ちしております。

    1. 現地ではお世話になりました。
      ナミミドリの卍飛行についですが、動画で撮影したものを改めて、
      写真の最後に追加しましたのでご覧下さい。
      未見のチョウに関してはまた来年も来る理由が出来た、ということで。
      来年もそちらに伺うと思いますのでその際はよろしくお願いいたします。

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