計ってはいないが、久しぶりに嘉瀬川にいってきた。さすがに5月ともなるといろんな昆虫が動き出していた。良い季節になったものだ。そんな中なぜか水たまりにオイカワが。素手で捕らえることが出来る程の水たまりに2匹も泳いでいた。ここの所雨が降っていないので干上がったのだろうが、そういう危機感はなかったのだろうか。
捕らえた様子。ただ、このあとすぐに逃げ出してしまった。そりゃ逃げるか。
あと、水の中にでかいトノサマガエルの死体が。最初は生きているのかな?と思ったが、無念。トノサマガエルの生きたのを見たのは小さい頃、バイオパークで見た時以降だ。生きているのを見てみたい。さらに帰りにはアナグマらしき死体が。行きのときは見かけなかったから自分が河でぶらぶらしているときに車にはねられたのだろうか。一羽のカラスがついばんでいた。恐ろしい(これが自然の摂理なのかもしれないが)。