なぜ蒸し暑いか

 今日も曇りながらも雨は降っていなかったのでチャリトレ。今回、チャリトレをしてみて、当たり前の事に気がついた。
 それはなぜ、夏は蒸し暑いか、である。まぁ、純粋に気温が高いから少なくとも暑い。湿度も高いからそれは蒸し蒸しする。が、この蒸し蒸し感は外の湿度の性ではなく自分の汗なのではないかと。人間は自分の体温が上昇してくると汗が出てくる。なぜ出てくるかといえば汗の蒸発熱で体温を下げるのである。これがポイント。ちょうど今の時期、湿度も高いので水分は蒸発しにくい。これは汗にもいえることだろう。いくら湿度が高いとはいえ、100パーセントにはならないだろうから若干の汗は蒸発する。が、すぐに飽和してしまい、蒸発できなくなってしまう。すると、汗が蒸発しないという事は蒸発熱を利用しての体温低下ができない。つまり、肌の周りは湿度100パーセント近く、それに加えいつもよりも高い体温。たぶんこれが蒸し暑い状況なのではないか?
 ただこの持論は情報収集せずに今日の状況をみてたまたま思いついたものなので的を外しているかもしれないが。

走行距離:15.98キロ
走行時間:45分7秒
平均時速:21.2キロ
最高時速:43.0キロ

今日、最高時速を更新した。やっぱ50キロ目指してみたいな。車と同じくらいの速度で。ちなみに、マウンテンバイクでの最高時速は50キロは余裕ででていた。これはむしろ当たり前である。佐賀と福岡の間の山を登って、下るときのスピードだから(アホ)。さすがに余裕で車に追いつけた(山道なので道がぐねぐねしているから)。