









今月も相変わらずあまり撮影せず。今日は久しぶりに少しだけ出かけてルリシジミを見ることが出来た。
今月も相変わらずあまり撮影せず。今日は久しぶりに少しだけ出かけてルリシジミを見ることが出来た。
今月も相変わらず実家で野鳥探し。今回も様々な猛禽類を堪能できた。証拠写真レベルだが、ハンティング後のハイイロチュウヒや、今年も見かけた食事中のミサゴ。今年は妙に縁があるハヤブサを間近で観察できた。あとはこちらも常連になりつつあるナベコウ。大きくて目立つので違う日でも大体は出会えるようになってきた(そのうちの一回はハイイロチュウヒのハンティングの最中に発見)。あとは万単位のアトリの群れにも驚かされた(毎年恒例のようだ)。
昆虫に関しては目新しいのはいなかったが、いつものポイントでは初見となったルリウラナミシジミ。本当にどこにでもいる蝶になってしまった(来年までにはいなくなるだろうが・・・)。あとはよやくカバマダラを発見。今年は迷蝶が多く、楽勝かと思っていたら滑り込みセーフだった。
最終週は近所で野鳥探し。クロツラヘラサギは相変わらず多かった。が、一番嬉しかったのはキクイタダキ。可愛いものには弱く写真で見てからは一度は見てみたいと思ったが、近所で見ることができると知り、探してみたらあっさりと見つかった。あまり人を恐れないのか、目の前でじっくりと観察できた。
今月も引き続き迷蝶探し。が、下旬辺りから一気に気温が下がり、迷蝶な雰囲気では無くなってしまった。ムラサキ兄弟すら見かけず、居たのはルリウラナミシジミくらい。今年はあちこちで発生しているらしく、近所でも見かけることが出来た。トンボに関してもオナガアカネとスナアカネを見かけた以外は特に成果は無く。
一気に気温が下がってしまったのでとりあえず野鳥探しに切り替え。ジョウビタキやハイイロチュウヒなど、冬の渡り鳥が続々入ってきているようだ。
今月の連休はいつもの実家。いつもの場所をぐるぐる回ってみたが、今回はやたらとリュウキュウムラサキが目についた。恐らくは二桁は見ている。珍しく、最後あたりでまたお前か・・・といった状態に。贅沢な話ではあるが・・・。また、今回もメスアカムラサキもいたし、今年初のルリウラナミシジミも確認出来た。が、そろそろ目新しいのもみたい・・・。
他の虫なら、今回も1匹だけだが、アカギカメムシを見かけた。トンボに関しては、すっかりとお馴染みになりつつある、アオビタイトンボ、ベニトンボとようやくのスナアカネ。なんだかんだで秋の主役が揃った感じだ。
今月も基本は遠征はせず。8月の頭はゴマ探し。数は多くは無かったが、花の給蜜や産卵(偽産卵?)をしていたおかげで割と遊ぶことができた。が、他はぱっとせず、クロヒカゲモドキを撮影したくらい。
後は盆を含めてひたすら実家で迷蝶探し。今年は風がよいのか、いつものクマソやリュウキュウムラサキに加え、いつもの場所でようやく、ウスキシロチョウ、メスアカムラサキを撮影。さらにこの場所では初となるアマミウラナミシジミも撮影出来た。
ちょっとびっくりしたのが、アカギカメムシ。なんとなくアカメガシワを見ていたら、コロニーを見つけた。Twitterなどを見る限りでは今年はよく北上したようで北海道までいったのもいるらしい・・・。
8月最後の週末はいつものタイワンツバメシジミ。出てから意外と経っていたのか、メスは当たり前のように飛んでおり、中にはボロボロのオスもいた。数はボチボチだったが、今年も無事に発生してくれてほっとした。