ディスクを交換?

後々サーバをMac miniに交換する予定。しかし、Mac miniは2.5インチのハードディスクなので容量的に不安が残る。今はどうかはわからないが内蔵ディスクよりもFirewireの外付けの方が速いらしいのでこれを起動ディスクにすることにした。現在は大切なデータがたくさん詰まっているのでバックアップもかねてミラーリングができるハードディスクを探してみた。

未だ大容量のハードディスクは大量の熱を放出するらしく故障率が高いらしいので今までの容量の250GBが2つ搭載されているBUFFALO製のHD-W500IU2/R1に決めた。価格は送料等込みで27500円。ほかの250GBや500GBのハードディスクと比べると倍近くするが万が一片方が壊れても壊れた方を入れ替えればすぐに復旧できるのでいつもよりも格段にデータの保全能力もあがるだろう。なによりもすぐにMac miniで従来の環境が使えるのも強みだ。

ただし、最初のRAID設定はFirewireでやらない方がよさそうだ。RAIDの設定を終わった後、Firewireでつなぐと認識をしない。これはフォーマットされていないのが原因の用でUSB接続に切り替えたら認識し、フォーマットをかけたところ、Firewireでも使えるようになった。少し手こずったが起動ディスクにもできたし思ったよりも音が小さいので結果オーライ、か?ちなみにXbenchの結果は現在の内蔵ハードディスクの半分、といったところか。外からアクセスしても違いはわからないから結局はこれでよかったのだろう。

楠参り

いつもの山にいけなくなった分楠参りでカバー。といっても距離は1.5倍になるので普段動かしていない体のトレーニングも兼ねることに。

今日は北東の強い風。行きの平均時速は20.2キロ。最終的な平均時速は23.4キロ。計算すると帰りの平均時速は26.6キロとなる。ずいぶんと強い風だった。

走行距離:32.79キロ
走行時間:1時間23分43秒
平均時速:23.4キロ
最高時速:38.5キロ

E-410を見てきた

4月20日に発売されたGX100と4月21日に発売されたE-410を見にカメラ屋さんに。田舎だから発売日に見れそうになかったのであえて日を遅らせて見に行った。しかしやっぱり片田舎。GX100なんてマニアックなカメラはおいていなかった。コンデジとしては自分が持っているLX2よりもさらに高級品だ。ただ、マクロが強力で非常に興味がある。安くなったらLX2を下取りに出そうかと考えているが当分先かな。

E-410はヤマダでは売り切れ。展示品さえなかった。キタムラにはおいてあった。皆がいうように確かに思ったよりもかなり小さい。付属の2本のレンズもかなり小さい。なかなか良さそうだ。ただ、ライブビュー機能がどうも自分が想像したものとちょっと違い、マニュアルフォーカスでのみ使用ができるようである。せめてオートフォーカスも使えるようにしてくれるとありがたいのだが...。店員の話だとE-510も同じ感じなのだそうだ。どっちにしても素早いオートフォーカスを使いたいのならファインダーからしかないのでファインダーに慣れておいた方が後々楽そうだ。早くE-510も出てくれないかな。

Caplio GX100

E-410

Emu on Parallels Desktop その2

昨日に引き続き、PS2のエミュレーター、Pcsx2をインストール。試しにFFX(インターナショナル版だけど)を起動すると確かに動く。DirectXの方で動かすと画面は荒くなるがちょっとした場面ならば実機並みに動いてくれた。しかし当たり前の話だが実機の方が快適だ。さすがにParallels Desktopでは動かなかった。

ちなみにiMac G5と比べると作動音が全然うるさくないような気がする。これが初代と精錬された現行マシンとの差か。

Emu on Parallels Desktop

最近はエミュレーターで全然遊んでいなかったが、せっかくWinも動くMacが手に入ったのでWinで動くエミュレーターを試してみることにした。BootCampでは普通に動くのは目に見えているのでParallels Desktop上で動かしてみることにした。

まずはSNES。あっさりと動いた。TASvideosでsmvファイルを落として再生させてみたがちゃんと動く(これはVPCでも動いたから当然か)。次にGBA。これも実機並みに動いてくれた。これはすごい。これが動くのならNESやGameBoyも十分に動くだろう。DeSmuMEはさすがに無理で処理落ちしまくり。BootCampだと少しはましになるかな。ePSXeはBIOS画面を起動させたら落ちてしまった。

しかし、エミュレーター上でエミュレーターが普通に動くはすごい。Parallels Desktop、恐るべし、である。