イルミネーションを撮影

今日はせっかく一眼レフを持っているのでイルミネーションの撮影にチャレンジしてみることにした。ちなみに三脚は持っていくのが面倒だったので使わなかった。


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まずは近くの海を撮影。さすがに暗すぎたので防波堤にカメラをおいて撮影。


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クリスマスはすぎたが未だに点滅しているイルミネーション。最初、イルミネーションがあると聞いたときはこんな片田舎だからたいしたことはないだろうと高をくくっていたが、おもったよりも本格的で驚いてしまった。この写真は手持ちで撮影。パソコンに写真を移したときにほとんどが手ぶれをしていないことに驚いた。

今回はISO800から1600までを使ったが、イルミネーション撮影では思ったほどノイズが出なかった。それでもシャッタ速度は軒並み1/10秒以下。普通なら手ぶれを起こすのだが、しっかりと映っていて非常に驚いた。一眼レフを持ってよかったな、と改めて実感した。

帰郷


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去年よりも今年は早めに帰郷。自分は乗り物酔いが激しいので、列車に乗るだけで酔ってしまう。それでいつもはすぐに車で実家に帰るのだが、今回は休憩を挟み、酔いを醒ますことにした。ちょうど近くに運動公園があるのでそこで一休み。そのときに撮影した一枚。危険を知らせる看板がイメージを壊しているのが惜しい。

今週も撮影


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今日は天気も曇りがちで風も厳しく、気温もあまり高くなかったがどうしても撮影に行きたくなったので例によって金立公園。天候が悪いせいかあまり人がいなかった。



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モクレン。たくさんつぼみ(?)が生えていた。花も綺麗だがこれもなかなか綺麗だ。


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名前を知らない花。今日、小さい子に植物について尋ねられたが、昆虫は詳しくても植物には詳しくない。ちょっとした知識くらいは知っておくべきかな。

今日は天気はよくなかったが、なぜかスズメバチを見つけることができて、それなりに満足できた。最近の写真はピントが合っていればだいたい綺麗に写っているため選別するのが大変になってきた。今までの中で圧倒的なコストをかけたが、悔いはなし。

去年ならとっくにシーズンオフだが今年は行ける日は撮影に行くことにしている。だいぶ冬らしくなったとはいえ、10℃を超えれば昆虫は活動している。今日はトンボやバッタや小さい昆虫を数種類、見つけることができた。もっとも見つけただけで、とても小さかったり飛んでいたりで撮影は出来なかったが。探せばいるものだ。あとは鳥を撮影してみた。せっかく望遠レンズもあるので。


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チュウサギ(ちょっと微妙)。もっと近づきたかったが、ゆっくりと近づいてみたら、向こうもゆっくりと逃げて行った。


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スズメ。枝の方にピントがあったりして意外と大変。一眼レフだとそれだけでスズメがぼやけてしまう。


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ハクセキレイ。小さいし、なかなか接近を許してくれない。これが精一杯。

E-3その後

 昨日は電池がなく動かなかったので今日も来てみたらちゃんと電池が入っていた。
レンズは相変わらずZD 40-150mm。ZD 12-60mmも売っているのだからせめてそれを装着していて欲しかった。パナのFZ50、L10でも体感したが、やっぱりバリアングル液晶は非常に便利だが、シャッター反押しでピントを合わせることが出来るL10が魅力的。だが、超強力な手ぶれ補正や、他のフォーマットにも劣らないファインダー、防塵防滴を備えられているこっちの方がやはり魅力的だ。

 最近は重いレンズ(といってもZD 70-300mmだが)を使っているためか、E-3や以前までは重く感じていたEOS 40Dまでも普通の重さに感じてしまった。ちょっと前までは自転車が移動手段だから、といって軽いカメラを物色していたが、気づいたら装備が2kgを超えるくらいになってしまった(おそらくZ3+LX2の倍以上)。それでも普通に撮影をこなせるので結局は多少は重くても問題ない、ということかな。筋力もつくし、健康にはいいかもしれない。

 ただ、E-3は非常に魅力的ではあるが、E-510もあるし、買う金もないので極力手に触らないようにしておこう。強烈な物欲が出てこないように。