今日も昨日に引き続き樫原湿原へ。湿原そのものは相変わらず寂しいが、その裏の林は面白いところで隠れた池には数匹のタカネトンボが。自分にとっては九州では初めてとなる。が、基本的に動いてばかりだったので良い写真はなく、せいぜい上の写真が一番ましなレベル。いろいろやトンボが潜んでいそうなのでこれからもようチェックか。
帰りは金立へ。ここもぱっとしなかったが、帰り際にタマムシやちょっとしたいきさつで知り合ったC社の若手社員と一緒に虫案内をしたときにオオセイボウがいたりと思わぬ収穫があった。
今日も昨日に引き続き樫原湿原へ。湿原そのものは相変わらず寂しいが、その裏の林は面白いところで隠れた池には数匹のタカネトンボが。自分にとっては九州では初めてとなる。が、基本的に動いてばかりだったので良い写真はなく、せいぜい上の写真が一番ましなレベル。いろいろやトンボが潜んでいそうなのでこれからもようチェックか。
帰りは金立へ。ここもぱっとしなかったが、帰り際にタマムシやちょっとしたいきさつで知り合ったC社の若手社員と一緒に虫案内をしたときにオオセイボウがいたりと思わぬ収穫があった。
午前中は用事で武雄に行っていたが、帰りに樫原湿原に寄ってきた。さすがにだいぶ秋の気配を感じる季節になってきた。秋と言ったら迷蝶、迷トンボ探し。地元巡りや実家通いになりそうだ。
一応昨日も撮影に行ってきた。虫は多かったがいい絵は少なかったのでバイオパークで撮影した動物の写真を公開。適当に撮影したものばかりなのであんまりいい写真じゃない。あと、動物園では望遠よりも標準レンズのほうが役に立ちそうだ。
今日から盆休みと言う事で実家に帰るついでに前々から行きたかった、たびら昆虫自然園と久しぶりにバイオパークに行ってきた。
さっそく開園時間ぎりぎりにたびら昆虫自然園に到着。どうやら、夏休みのときはガイドさんと同行しながらの探索となるらしい。ので、2回回ってみたが、何年ぶりになるかはわからないが、ようやくタイコウチを見る事ができた。そのほかには初見のカミキリムシを撮影したり、やたらとカブトムシが食事をしているのを見かけた。なかなかおもしろい場所だが、夏休みに来るべきではないかな。
次の目的地はバイオパーク。これまたずいぶんとご無沙汰だったが、今の時期は世界のカブトムシ、クワガタムシを展示しているので見に行く事に。カップルや家族連れが多い中、もくもくと虫だけ追いかけるのはなかなか勇気がいる行為だった。クワガタ、カブトムシについてはやはり飼育下にいるものは魅力は薄く、適当に写して終わりなものばかりで、むしろ、熱帯植物に集まる南国のチョウばかりを撮影していた。
思ったよりも早く実家についてしまいそうだったので、ついでのついでで、たまたま去年見つけたコフキヒメイトトンボの観測ポイントへ。前回は真っ白の個体しか撮影していなかったので未成熟個体を見たかった。結果としては雄雌ともに未成熟個体は撮影出来たが、雌の成熟個体を見る事ができなかったのが少しだけ心残り。
ホタルを見に祇園川へ行ったことはあるが、昆虫撮影では武雄よりも西に行ったことがなかったので多久市まで新ポイント発掘の旅へ。山と山に挟まれている土地柄だからか、川があちこちに流れていてトンボなら面白うそうだが、わざわざここまで行くよりは今までの場所の方がよかったりでちょっと良い場所が見つからなかった。
昼過ぎには佐賀市に戻り、おなじみの場所を回ってきた。しかし、近頃は山や高原ばっかり行ってたから普通に撮影していても暑い。樫原湿原なんかは車の窓を開ければ今でも昼寝ができるほど涼しかったのになぁ。