久々の北山ダム

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車を持ってからはほとんどご無沙汰になっていた北山ダム。天気が良かったのでなんかいないかと出かけてみると、初っぱなで見慣れないカマキリが。緑だったので最初はハラビロカマキリかと思ってよく見るとコカマキリ。俗に言うモリカマキリだった。今日はコカマキリ自体とよく出逢ったが緑色なのは最初のだけだった。それ以外はとくに初見のものはなく、おかしなポーズでの食事をしているキイロスズメバチや、普段はあまり撮影しないクモを撮影した。帰りに樫原湿原によったが、ヒメアカネとキトンボのみだった。気づけばもうすぐ12月。月日が経つのは早い。

普通種を見直す季節

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今日は天気がよく、昼間から出かけてみたが、外の温度計は13度。すっかりと寒くなった。風は強かったが、日差しが強いのでなんとか昆虫を撮影することができた。こういう季節ではシーズン中は無視している普通種の存在がありがたくなり、また彼らの良さを再認識させられる。特に今年はカメラ、レンズを新調しているので今のうちに撮影しないとまた忘れてしまいそうである。

紅に続き黄

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今日はキトンボ観察のため久しぶりの樫原へ。さすがに枯れ草色ですっかりと冬みたいな風景が広がっていた。ここではすっかりおなじみのヒメアカネを見た後にすぐにお目当てのキトンボと遭遇。事前に調べるのを怠っていたため、名前からの先入観でキトンボではないのではないかと勝手に半信半疑状態に。キトンボはアカネトンボの仲間なので、アカネに見えて正解。見たい昆虫はいい加減下調べをしないと見れるものが見れなくなってしまうな。

迷蝶、迷トンボ探し

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今日も昨日に引き続き迷蝶、迷トンボ探し。昨日と同じく朝は天気が悪く、昼になるとギラギラ。迷蝶は時期が時期だけに半分諦めていたが、ルリウラナミシジミがわんさか飛んでいてくれた。他の迷蝶にこの蝶とそっくりな種類がいるらしいので片っ端から撮影してみたが、残念ながらすべてルリウラナミシジミだった。そして、他に目についたのがアサギマダラ。あちこちで飛んでいた。南下するのだろうか。

そして、帰る途中の湖にトンボはいないかとよってみたところ、なかなか面白い所で、11月に入ったのに、たくさんのトンボが生活していた。ギンヤンマはもちろん、オオヤマトンボ、タイワンウチワヤンマ、そして初見となるベニトンボがいた。特にベニトンボはほとんどが成熟個体で夕日に当たる姿は大変美しかった。来年からは他の季節にも訪れたい。

久しぶりの撮影

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先週、先々週は雨となり全く撮影が出来なかったので、今回は有給をとって四日連休とし、長崎に戻ることにした。目的はトンボ。いつもの観察スポットに到着するも天気が雨で若干焦る。しばらくすると11月とは思えないくらいにカンカン照りに。そんな中以前はたくさんいたマイコアカネも少し数を減らし、逆にタイリクアカネが目立った。が、他の迷トンボはおらず。あと、アカガエルを見つけたのはちょっと大きな収穫。山にしかいないと思っていたけど、どうやら違うようだ。