今日は久しぶりに樫原湿原。季節は進んでハッチョウトンボが出てきた。オグマサナエは少なくなり、ウラギンヒョウモンやたくさんの黒いアゲハがアザミに集まっていた。他にサラサヤンマもあちこちで飛んでいた。
帰りはいつもの公園。入り口でミズイロオナガシジミを発見。この地でこのチョウを見たのは何年ぶりだろうか?ぼちぼちアカシジミも見られるだろうか。
今日は久しぶりに樫原湿原。季節は進んでハッチョウトンボが出てきた。オグマサナエは少なくなり、ウラギンヒョウモンやたくさんの黒いアゲハがアザミに集まっていた。他にサラサヤンマもあちこちで飛んでいた。
帰りはいつもの公園。入り口でミズイロオナガシジミを発見。この地でこのチョウを見たのは何年ぶりだろうか?ぼちぼちアカシジミも見られるだろうか。
先週も行ってきたが、あくまでもついで。今日はメインで行ってきた。しかし、天気は曇りでほとんどがフラッシュ必須の状態だった。チョウに関してはギンイチモンジセセリがいたくらいで、ゼフィルスの幼虫も先週見たオオミドリシジミのみ。なかなか難しいものだ。
今日は阿蘇山へ行ってきた。行きは荒尾市経由で。もともとは、外来種のホソオチョウを見ようと思ったため。しかし、寝坊をしてしまい探す時間がほとんどなくうろうろするだけで終了。そのまま阿蘇山へ。目的はオオルリシジミ。ピークはだいぶ前に終わっているので今年最後のチャンスだった。しかし、今日は天気も悪く、寒かったのでオオルリシジミは絶望的か、と思っていたところ、マクロで簡単に撮影できる距離で北風をしのいでいる奴がいた。あまりにも寒いのか、捕まっている草をつまんでもほとんど動かず。ありがたく撮影させてもらった。
帰りはいつもの高原へ。しかし小雨が降っており、阿蘇同様とても寒く虫がほとんど活動していなかった。しかたないので適当にゼフィルスの幼虫を探してみた。自分はあまり専門的な知識がなく本当に適当に探したら、ミズイロオナガシジミとオオミドリシジミの幼虫を見つけることができた。カシワの木はさまざまなゼフィルスが食べるので機会があったらまた探しに行きたいところだ。
ちなみに今日は初めて乗り換えた車で遠征した。前回はぼろの軽自動車だったので高速道路は怖かったが、今回は日産のマーチ。これで高速料金以外は怖いものなしだ。
今日は朝から用事があり、ちょっと空いた時間で久しぶりにいつもの公園へ。出迎えてくれたのはクロコノマチョウ。いつもならすぐに逃げ出すはずだが、地面の水を吸うのに夢中になっていたらしい。他には綺麗なカラスアゲハや、イシガケチョウ、ダイミョウセセリ。トンボに関してはサラサヤンマと思わしきヤンマが。ぼちぼち帰ろうかと思っていたところ、久しぶりに呑むさんの姿が。明日行く予定である熊本の情報貰っておきながら、相互リンクまでお願いしてしまった(今更感がとても強かったが)。少し図々しかったかな、と少し反省。呑むさん、今日はお世話になりました。
今日はベッコウトンボを見に、福岡へ。ここ最近では福岡空港にいってはいるが、それ以外ではご無沙汰。先週の長崎でベッコウトンボが見られていたら、福岡にいかなかったかもしれない。
ちょっと心配だったが、相変わらず数はそれなりで、元気に飛び回っていた。今までは殆どが早い時期に見に行っていたため、羽化したてが多く撮影は容易かったが、すっかり熟成しちょっと近づくだけで逃げられてしまう。なんとか収めたのが上の一枚。なんとか今年も撮影できた。
帰りは通ったことがない糸島経由で。しかし、結構この道路は混むらしく、結構渋滞が続いていた。なんとか糸島についたはいいが、今回行ってみた海岸がとんでもない道で、今の車が四駆でなければあきらめるほどのひどい道と、最後はロープがないと上れない10m以上の絶壁。目的のものも見られず踏んだり蹴ったりだった。