今日は天気が良かったので迷蝶探し。今日は横着して昼過ぎに到着。いつもの場所にリュウキュウムラサキがいなくて落胆しながら車を運転中にカバマダラっぽいのが飛んでいたので停車して撮影してみるとメスアカムラサキの雌。4,5年くらい迷蝶を追いかけていたがようやく拝むことができた。さらにベニトンボを見に行った際にやっぱりリュウキュウムラサキを見ることができた。こちらは迷蝶らしくぼろぼろ。台風に飛ばされたのだろうか?帰りにタイワンツバメシジミを見に行ってみたが、2匹いるだけ。もうシーズンは終わったようだ。
月: 2013年9月
ちょっとだけ撮影
今日は午前中だけいつもの場所へ。タイワンツバメシジミは相変わらずたくさんいたが、ツマグロヒョウモンもなかなか多い。そんな中に紛れて2年ぶりとなるカバマダラも花の蜜に寄ってきていた。今年はあと一回遠征をする予定なのでその時には別の迷蝶が拝めるといいのだが・・・。
海辺に近いダム
今日は2年ぶりの場所へ。最初の場所はどうもまだ時期が早いのかシオカラトンボ、ギンヤンマばっかり。10月あたりになればヒメアカネや、迷トンボが見られそう。そして次の場所では相変わらずのミズスマシ。かなりの数がいた。夢中になって撮影していたらタカネトンボも飛んできた。何度もチャレンジしてみたが、上の写真で精一杯。まだまだ精進が必要そうだ。
秋の迷蝶探し
今日は迷蝶を探すため帰郷。朝から歩き回って見つけたのはすっかりとおなじみとなってしまったリュウキュウムラサキ。まったく同じ場所にいたので8月に見かけたものと同じ奴なのでだろうか?それと別の場所でリュウキュウムラサキの雌を発見。証拠写真レベルではあるが、嬉しかった。別のポイントへ向かう途中でベニトンボとコフキヒメイトトンボを撮影し、タイワンツバメシジミを見に。8月の時点ではまだいなかったが、9月の中旬と言うこともあり結構な数が飛んでいた。いつまでも見られるといいのだが・・・。
久しぶりの撮影
ここのところ、台風やらなんやらで貴重な週末の天気が悪く撮影にいけなかったが、ようやく今日行くことができた。その間に猛暑から一気に気温が下がりすっかり秋の雰囲気。樫原湿原にいってきたのだが、すっかりハッチョウトンボもいなくなり、代わりにヒメアカネ、キトンボを初めとした秋を象徴するトンボが中心に。ヒョウモンチョウも夏眠から覚めたようだ。ぼちぼち迷蝶やら迷トンボやらに意識しないと・・・。