今週もチョウ探し。が、土曜日は天気が悪く、目標だったチョウは姿を見せず。今日は場所を移動して探したが、今度は時期がまだ早く、ウラミスジシジミと今の時期の割には綺麗なアカシジミと多数のミズイロオナガシジミ。ウラミスジシジミは出始めなのか、付き合いが良いのか、オスメス共に羽を開いてくれた。また、別の場所で久しぶりにヒキガエルを見た。しかもかなり大きい。地味に一番嬉しかった出会いだ。また、知人の話によると今日の夕方、かなりの数のゼフィルスが乱舞していたとのこと。今日は久々の晴れのせいか、一気に沸いて出てきたようだ。来週こそはリベンジを成功させたい。
月: 2016年6月
九州でチョウ探し(ちょいフライング)
先週は九州でチョウ探し。が、微妙に時期が早かったようで、ゼフィルスは疎ら。しかし、エゾミドリシジミは今までに接近しての撮影はなかったため、非常に嬉しかった。他は久しぶりのシータテハを見たくらいで、後が続かず。翌日も粘ってみたがやはり微妙に時期が早かったようで姿は確認できたが撮影は出来ず。今週出来たらリベンジをしたいところだが・・・。
中国地方で蝶探し
まずは今回の中国地方遠征はいつも以上におんぶにだっこ状態で様々な方たちとのご協力がなければここまで様々なチョウを撮影出来なかったことを報告。本当にお世話になりました。
一日目は会社終わりに準備を行い、徹夜で現地入り。朝っぱらから一番の目的であったヒロオビミドリシジミの開帳の撮影に成功。様々なポイントを教えていただき、ウスイロヒョウモンモドキも撮影できた。
二日目は別の方からもポイントのレクチャーを受け、ウラジロミドリシジミの開帳の撮影に成功。ウラミスジシジミも出始めのようだったが、九州でも見ることが出来るせいか少々蔑ろにしがちに。
三日目は基本的にはのんびり帰るために有給を取った。トンボ探しがメインだったが、天候が悪く、見たかったサナエトンボを見ることが出来なかった。が、意外な場所でグンバイトンボを発見。コオニヤンマの羽化や久しぶりのオジロサナエは嬉しかった。また、帰宅途中に近所の川に寄り、そろそろ終わりそうなアオハダトンボを。その中に羽化したてのような綺麗なものがいたので追いかけるとハグロトンボ。ゼフィルスを追いかけていたので当たり前だが、季節は完全に初夏。だんだんと時間が経つのが早くなるのを感じた一瞬だった。
雨の中、虫探し
ここの所、週末だけピンポイントで天気が悪く、多少ましなタイミングで撮影にでかけ、なんとかグンバイトンボやモートンイトトンボを撮影。もっともモートンイトトンボの成熟したものは証拠写真レベルで、課題は残る。これだけでは少々さみしいので、上げ損ねていた昆虫もアップ。