九州で虫探し

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昨日は例年よりも若干早めにオオルリシジミを見に。さすがにいつもよりは少ないが、ちょうど発生してすぐのようで、オスばかりだった。おまけにまるで夏のような気温のおかげで結構元気に飛び回り、追いかけるのも大変だった。あとは初のアイヌハンミョウや、越冬したと思われるツマグロキチョウを撮影出来た。撮影は出来なかったが、ヒメシロチョウやギンイチモンジセセリ、そしてミヤマセセリも見ることが出来た。

今日は地元。朝はトンボ探し。川辺にはカワトンボは出ていたが、アオハダやムカシヤンマは確認出来ず。その代わりにいつもの樫原湿原でサラサヤンマの羽化を見ることが出来た。午後からは前回駄目だったクロツバメシジミのリベンジ。数は多くはなかったがなんとか撮影出来た。ついでにシルビアシジミも見に行ったが、発生のピークの様であっちこっちで飛び回っていた。

春のチョウ探しその3

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今日は地元を北から南を縦断。
朝はスギタニルリシジミを。季節の進行が早いのか、それともスギタニルリシジミの特徴かはわからないが、擦れているものが結構目立つ。ただ、気温が低いため、比較的温和しく羽を簡単に広げてくれるので撮影は容易だった。ついでにコツバメも居たため、撮影。こちらは先週はおらず、おそらくは出たて。

ここから一気に北上し、海岸線へ。いつもより行く時期が早いが、シルビアとクロツがターゲット。が、気温が低く、まだ時期ではないのか、シルビアはまともに撮影出来たのは一匹のみ。ただ、こちらも気温が低いのと風が強かったためか、割と羽を広げてくれた。
クロツは完全に時期が早かったようで、おらず。代わりにシルビアよりも撮影が遅くなってしまったヤマトシジミ、すっかりとぼろぼろのミヤマカラスアゲハと面白い顔のゾウムシ、クロフヒゲナガゾウムシを見ることが出来たのは嬉しかった。

帰りにいつもの樫原湿原へ寄ったが、さすがに夕暮れで寒く、さっさと回って帰ってきた。こちらはミツガシワが一部咲き出していたことと、遙か彼方にカワセミがいたことくらい。しかし、確実に季節は進んでいることを実感できる日だった。

春のチョウ探しその2

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今週もチョウ探し。気温が一気に上昇し、早くも初夏の雰囲気。そんな中、スギタニルリシジミ、ミヤマセセリ、ツマキチョウと言った春限定のチョウを撮影出来た。あとは写真は無いが、ホソミオツネントンボとムカシトンボを確認。一気に季節が進んだ印象だ。