今週はまたまた中国地方。初日は少々冒険したが、未見のチョウは残念ながら不発。ヒメシジミやアオバセセリがいてくれて助かった。
翌日は早朝から本州ならではのゼフ観察。初日でまさかの未見になってしまった、ジョウザンミドリシジミを始めとして、アイノミドリシジミ、先週もお世話になったメスアカミドリシジミを見ることが。昼からは出始めのヒメヒカゲ。なんとかメジャーどころは押さえることが出来た。
月: 2018年6月
九州でチョウ探し
今回は九州でのチョウ探し。土日と共に早朝からのスタートとハードスケジュールだったが、かなりご無沙汰だったカラスシジミや九州では初めてのウラゴマダラシジミや一通りのゼフを拝むことが出来た。中でもとりわけ嬉しかったのはメスアカミドリシジミ。こちらは中国地方でもしっかりとしたものは撮影したことがなく、ましてや色々とゼフに厳しい九州で撮影出来たのは非常に有意義だった。
帰りには先週に引き続きアオバズク。今回はさらに遅い時間に来たため完全におねむ状態。ちらっとこちらを見た後、目をつむりぐっすりモードに。
中国地方でチョウ探しその2
先週は引き続き中国地方へ。一日目はちょっと先走りすぎて、あまり撮影が出来なかったが、ヒメシジミは拝むことが出来た。
翌日も引き続きチョウ探し。この日は曇りでコンディションが良いせいか、ヒロオビミドリとたくさん遊ぶことが出来た。場所を移し、先週も寄った場所では今度はクロミドリが遊んでくれた。
帰りに近所で前から話を聞いていたアオバズクを見に。何度も空振りだったが、ようやく姿を拝むことが出来た。これが初めてのフクロウで非常に嬉しかった。
中国地方でチョウ探し
気付いたらゼフの季節。毎年恒例となりつつある中国地方遠征へ。
初日は九州でも見ることは出来るがより早く見ることが出来るものを、ということでオオミドリシジミとナミミドリ。オオミドリシジミは鮮度は若干落ちてはいたが、数も多く、時折近くまで来て止まってくれた。また、九州では相性が悪いウラゴマダラシジミも十二分に堪能することが出来た。タイミング的にはオスはボロだったが、メスはまだまだ状態がよく愛想も良かったため色々と遊ぶことが出来た。初日の最後に寄ったのがナミミドリ。朝からならもう少し羽を開くチャンスがあったのだろうが、スケジュール上はどうしようもなし。ただ、日が落ち始めた辺りであちこちで卍飛行を拝むことが出来た。
翌日の早朝はお約束のヒロオビミドリシジミ。数は少なかったが、オスメス共に開帳姿を拝むことが出来た。昼からは未見のチョウ探しだったが、こちらは残念ながら不発。来年への課題の持ち越しとなった。
今年も相変わらず地元の方や知人、地元で出逢った方達の世話になりっぱなしとなってしまった。
今後も度々お邪魔をすることになると思いますが、その際もよろしくお願いいたします。