奄美大島遠征

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今日は休養日。先週の木曜日から昨日までは奄美大島に遠征。目標はとりあえず奄美大島特産の昆虫を撮影すること。
初日はトンボ探しで南部まで来たが時期が遅いのか特産種は見つからず。過去の情報では9月もいるようだが、やはり6、7月が良いようだ。
ただ、場所的には気に入ったのでほぼ毎日午前中はトンボ探しをしたせいで大きくない島なのに500kmくらい走っていた・・・。
翌日は午前中はトンボを探しつつ、チョウ探し。トンボはようやくアマミルリモンイトトンボを発見。チョウに関してはフタオチョウとアカボシゴマダラ両方とも撮影できた。
あとは一応アマミカラスアゲハも。こちらは探すまでも無くあちこちにいたが・・・。
3日目は午前中はトンボ探し、午後は天気があまり良くなかったので南部のポイント探し。一応アマミハンミョウやズアカアオバトを撮影出来たのはかなり嬉しかった。
夜はせっかくなのでアマミクロウサギを見たかったのでナイトツアーに参加。アマミクロウサギはもちろん、沖縄本島以来となるケナガネズミやこちらも見たかったアマミイシカワガエル、昼間に何度も見かけたが撮影出来なかったルリカケスがいたりと中々良かった。ガイドさんのもつ照明がやたら強かったので撮影も問題なかった。
最終日である昨日は特に目的もなく、一応調べたポイント周り。ここでようやく同業者と出会い楽しい時間を過ごすことができた。

改めて振り返ると昆虫以外の動物でもかなり特産種を見ることが出来てかなり充実した遠征となった。が、トンボに関してはまだまだ見たいものが多いのでいずれリベンジをしたいものだ・・・。