今月は地元中心。今年はようやく出だしのキリシマミドリシジミのご開帳を野外で撮影することができた。
去年は野生のものとはいえ、車に連れ込んでの撮影だったので絵としては面白かったが、やはり外での撮影のほうがほっとする。
後半戦は例年と比べ数が少なく苦戦したが、本日やっと目線の下に止まって開いてくれた。
こちらも地元のアオバズクだが、今年もしっかりと雛たちの巣立ちを確認することができた。去年までは手持ちで踏ん張っていたが、さすがに三脚を使用。持ち出したのは何年ぶりだろうか・・・。
後は何度かお出かけも。とはいえ、例年通りの場所通いで、いつもの面々とご挨拶をしたくらい。