土師野尾川

数年ぶりに土師野尾川に行ってきた。自分達以来誰も来ていなかったのか、以前駐車していた場所にガードレール、明らかに手入れされていない草がたくさんの道。以前、サンショウウオがいたいつもの場所にはなぜかスーパーファミコン。時間の流れがよくわかる。


2006-08-20

彼らは自分が住んでいる場所にもいるので特に感想はなし。かわいいのもいつも通りだ。


2006-08-20

以前はいなかったヌマエビの仲間。


2006-08-20

なぜかたくさんいたドンコ。面白い顔だ。


2006-08-20

きれいな色のヨシノボリ。特別きれいな河でなくても生息しているのだろうか。


2006-08-20

クリークにもたくさんいるフナ。フラッシュが強すぎて失敗。


2006-08-20

これも懐かしの顔、アブラハヤ。


2006-08-20

雄は大変きれいな色をしているオイカワ。

ぱっと見はあんまり変わっていない土師野尾川だが、エビがいたり、以前いたカワニナやシジミがいなくなっていた。水質が落ちたのか良くなったのかはわからないが環境は変わっているのかもしれない。

雲仙

今日、雲仙に行ってきた。目的はもちろん昆虫撮影。出来れば固有種を見つけたいものだがあまり情報をもっていないので取りあえず期待せず、普通に昆虫撮影を楽しむ事にした。標高が高いおかげか、やっぱり住んでいる昆虫も変わってくる。特にミンミンゼミは撮影したかったのだが少なくとも見える範囲では確認できず。無念だ。


2006-08-16

朝っぱらに撮影した風景。すがすがしい。


2006-08-16

初めて見たアカガエル。似た種類がいくつかいるようだが一応。


2006-08-16

休暇村にて。おなじみのカモ。やっぱり人間を怖がっていない。

登山

今日、さっそく普賢山へ。時期が時期だけにクワガタは居ないかと思いきや、意外といるもので10匹ほど捕まえる事ができた。内訳はコクワ雄、9匹、ノコギリ雌と思われる個体が1匹。ノコギリの雄やカブトの死骸が転がっているのを見るともう一ヶ月早く来れれば結構いたことがわかる。とはいえ7月は自由に動けないのでどうしようもない。これはしょうがないことなので諦めよう。

帰りに珍しくツバメが電線に止まっていたのでテレコンを装備して撮影。こういうときもテレコンは便利だな。


2006-08-13

帰郷(2006年8月版)

今日、長崎に帰ってきた。そこで耳にしたのはツクツクボウシ。佐賀では聞かなかったので新鮮な気分になれた。やっぱり山と平地では生息している昆虫は違うと痛感した。山はやっぱりいいよな。

ようやく満月


2006-08-09

昨日が満月かと思いきや、今日、ようやく満月になった。しかし、今日は天気が優れず、雲に隠れながらなのでシャッター速度が稼げない。三脚があるのである程度はカバー出来るのだが...。