バックアップ用のハードディスクを探しに近所のヤマダに行ってみたところ、今自分がTime machine用に使っているハードディスクとほぼ同等のスペックのやつ(250GBのが2つ)が9800円で売っていたので衝動買い。しかも付属のソフトにブート革命の名が。しかし、これがいけなかった。どうもMacでフォーマットされたハードディスクはエラーがでるようで、うっかり修復をかけてしまった。そのせいでいかなるブートもできなくなってしまった。CDブートさえも。
結局今まで躊躇していた内蔵ハードディスクの交換をすることに。幸い近所のパソコンショップで安くハードディスクを購入できた。500GBのやつを6200円で。田舎なので期待はしていなかったが思ったよりも安くって助かった。
さっそく分解したのだが、やはり今まで分解してきた機械の中でもトップクラスの難度。うっかりどころか半分くらい意識してびりびりっとシールド材をやってしまった。なんとかハードディスクも交換も終わって試しに電源を入れたのが上の図。待望のリンゴマークが。あとはTime machineのおかげで昨日とほぼ同じ環境に戻ることができた。